ありふれた生活

●エッセイは鮮度が大切。単行本化なんて、待ってられないよう。
朝日非購読家庭なので、昨日の夕刊を買おうと、最寄の販売店を探して電話で在庫を尋ねたら、昨日のだから無料でいいと言われた上に、うちまで届けてくれた。
ありがとう、新聞屋さん。

「いつも寝ている」としか共演者からの印象がなかった人が、今は、頑張っている姿に触発されると言われている。
そして、普段は寡黙で礼儀正しくて、法事に連れてこられた少年みたいだと。
大したヤツで、惚れます。

●プッシュフォン予約で新幹線の指定を取り、JR「みどりの窓口」へ発券に行った。
窓口は一つだけで、先頭は団体の予約のようだった。
当然、空き状況の確認や発券の手間などで時間が掛かり、客の列は伸びた。
応対する駅員Aの後ろには、ウロウロするだけの駅員B。この状況に何もせず、様子をぼさっと見ている。
待たされた客は次第にイライラし「確認だけでも先に出来ないんですか?」と言うと、「お待たせしました」の一言もなく、窓口業務を再開した。
なろー。やれるんならさっさとやらんかい!
団体予約の人は大層恐縮して「すみませんねえ。」と他の客に頭を下げながら帰って行った。
なんで客が謝るんじゃ。
謝るのは駅員だろう。迅速に対応しない駅員が謝らんかい!
JR!未だに日の丸商売してるんじゃないっつーの。むん。

●「キムタクの弟」って、兄そっくりだな。
兄弟して同じこと言ってるし、どっちも負けず嫌いだ。木村によう似ているのう。