MIJ 豊田スタジアム最終日(1)

見切れって、すてきー。たのしーい。
思いつくまま、見切れウハウハ感想を。(順序めちゃくちゃ)

今日の席は、向かって右のスタンド3階。ステージにかなり近い(Aブロックくらい)ほぼ見切れ。
高いからステージを横から見下ろせる。面白そう。

横からのフラフラフラパーは、新鮮。
ちっともエロくなーいと文句たれてた慎吾のダンス。横から見たら、あらん、いいじゃないの。
あんなに女性ダンサーと密着しとったんかーー!
ちゃんと太ももタッチしとるし、腰がくっついたり離れたり。
前から見ればしょぼいダンスも、横から見ると、なかなか立体的で濃厚!

中居は、右見切れの担当か?
何度も何度もこっちを向き、お手振りが来て、ああん、なんてステキなお席。
そう、ここはメンバーにたくさんお手振りしてもらえるのだ。
はじめての夏。
へろへろで歌うことを放棄した中居は、階段に腰掛け、歌に合わせただ手を左右に振るだけ。

素晴らしきこの席からは、ステージ奥で準備をするスタッフも見える。
中居ソロでスタッフたちは、曲に合わせて客と同じようにYOとかWOWとかしながら、ノリノリで準備中。
お調子こいてパンツ下げてお尻出す人も。
楽しげなスタッフの様子に、不覚にも「トイレットペッパーマン」で感涙。

王子ソロ。
慎重に匍匐前進しスタンバイする王子。そんなことしても見えてるわよう。
丸い穴に待機中のチョナンが見えた。チョナンは、白い幕を自分で頭の上に持って上昇。
すまん、見ながら天むすを食べてしまった。王子はあんなにチョナンに顔を近づけて、熱演中だってのに。無駄に歌も結構上手い。

剛ソロ後のバラードコーナー登場のため、せり上がりで待機する4人。
見えないよう、皆で小さくなって潜んでいるのが、すんごい可愛いーっ。人生ゲームの車に載ってるみたい。

ダンスの調子がいいと自画自賛の剛はとってもご機嫌。
鼻水を垂らしそうな中居は、衣装のポケットに入れておいたティッシュで鼻に栓。年長を尊敬したいのに出来ないからやめてーーと慎吾に叱られる。

ああ、やっちまったよ。
ロッケンロールオンステージ中、ノリにノッてた木村ちゃんは、アドリブ挿入。
「オレ日本に生まれたこと迷ってたけど、やっぱよかった」
MIJを意識したつもりか何なのか、意味不明なコメントを。
迷ってたのかよ。迷うことなのかよ。お馬鹿ちゃんだなー木村ちゃんは。
今日は最も綺麗で可愛いってのにな。あーあ。