江蘇料理 「南翔」

つかれたーもうだみだーと嘆いて仕事を切り上げ、中国特級料理人の料理が食べられる「江蘇料理 南翔」(愛知郡長久手町)へ。

2人で行ったら、「コースは3名より」とある。
なぬーー?
カップルはコースを食べさせてもらえんのかー?3人とは半端な。
いろいろ食べたいのに、単品なら2皿か3皿しか味わえない。

中国人店員に「コースは2人は出来ないのですか?」一応尋ねてみる。
「はい3人から」
「じゃ、2人でおまかせで何品か出してもらう事は出来ますか?」
「ちょと待って」
奥のマダムが出てきて、コースにはならないけど今日のオススメを出すことができると言ってくれたので、お願いする。聞いてみるもんだ。

出てきたのは、
クラゲ、きゅうり和えものニンニク味、青菜と豆腐のスープ、海鮮を竹の器で蒸したうま煮、油淋鶏、青菜炒め、フカヒレ餡かけチャーハン、杏仁豆腐
他にも何かあったかも。
塩味が濃い目に感じたが、連れはそうでもないと言い、特にスープときゅうりの和え物が美味しかった。
杏仁豆腐は、コンビニのような本格的ではない味。
量が多めで2人で食べて、少し残した。美味しかったのに、こんなには食べられない。
飲み物(車だったので中国茶)と料理で、計7000円。
コースではないと言われたけど、この内容はコースだと思うが。

その後、話足りずに、日進の「明楽時運(あらじん)」 と言う暴走族風店名の和風珈琲屋へ。
引き戸を開けると、中庭の松を囲んでカウンターとテーブル席がある。能楽堂のような、揚屋建築のような感じで、落ちつく。
なぜか店員はネクタイした僧侶のよう。坊主でネクタイしてるってことね。
店員が男ばかり、とは聞いていたがそういうことか。
雰囲気は気に入った。

ワッツのコンサ裏話。
大阪中日、吾郎と何しようかと思ってたのに、一人残される木村。可愛いじゃないですか。
吾郎帰京の訳は、猫に餌やり。(と歯医者)
マイクをかごに入れ爆走するママチャリしんつよ、時間あるのにスクーターの上2人。
いいわー、弱肉強食のスマ。