ダ・ヴィンチコード

バスキア」という映画があったことを、スマタイ読んでて思い出した。
映画館(今はなきシネプラザ)で見たことも、忘れかけてた。
見て重い暗い気分になった気がする。

見たいなー「ダ・ヴィンチコード」
読んでから見るか、見てから読むか。悩む。
持論だけど、先に原作を読んでそれがとてもよかった場合、
映像はそれを越えられないと思うし、
文章から好きなように作り上げたイマジネーションは、
具現化された実写よりもよいに違いないので。
とりあえず、いくつか放送された関連番組でも見よう。

モナリザのあるルーヴル美術館は、
2回パリに行ったはずなのに見ていない。
なぜ行かなかったのか、オルセーには2回も行ったのに。
なんて勿体無いことしたんだー。
「最後の晩餐」はちょうど修復中で、
サンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会には映画看板のようなレプリカしかなく、
それ見て帰ってきた。大雪の日だった。
機会を逃すと、もう一生出会えないものってあるなあ。

明日は「日本沈没」の試写会へ行く。たのしみ。
前作も原作も知らず予備知識もなく。