日本沈没試写会(1)

がーん。
中日新聞で大々的に募集してた金曜の「日本沈没」の試写会。
剛も来てたんですと。こっちに応募すりゃよかった。
全国一斉試写に当たったから遠慮しちゃったよ。

もう2週近く前のことだけど、5日に「日本沈没」試写会へ行った。
スマ友Kさんを誘いセンチュリーホールへ。
18:00過ぎに入場したら、1階はいっぱいで2階に座る。
普通の試写の2倍以上の3000人キャパが埋まるのか?と思ってたけど、
いろいろな人が来てるようでほぼ満席。

お楽しみは、武道館会場から各会場へ生中継される舞台挨拶。
生ゲストはいないけど、豪華で派手な楽しい催し物なのよー。

キャスト挨拶の前に、出演者以上にビッグなゲストが。
ソンミン&久保田利伸による、映画のテーマ曲の生歌に聴き惚れる。
いや生じゃないけど聴き惚れる。武道館の人、いいな。

登場しただけで笑いを呼ぶ進行役あずみん
レザー光線と大袈裟な音響の中、ドレスアップした出演者らが一人ずつ登場する。
大地真央さんすごいわー。女王様のようです。
ミッチーはターンして、全国のベイベーたちに微笑みとお手振りをーー!
スクリーンに向かって手を振り返すベイベー(わたし)。
きゃーミッチー。
我輩は主婦である」の郵便屋が素適で、すっかりミッチーの虜なの。
トヨエツも、ベイベーの天丼していたわ。

剛はトップに登場。
すっとして立ち姿がかっこえー。
挨拶は沈没寸前。どうしてそんなにいっぱいいっぱいなんだ。
柴咲コウに近寄りすぎて注意されてるし。
この辺りはTVでも流れていた。
実際はもっともっと必死で、そんな壊れた剛はおもしろい。

監督の樋口氏。
すごく挙動不審な動きをしながら製作の意図などを話す。あやしい。
剛以上にきょどっている。

挨拶のあとは、テレビ用スチール用に撮影。
へぇへぇ。
名古屋の試写会では、監督やキャストが来ても勢揃いはしないので、
このようなメディア向け撮影など見たことないし、
TVもWSで見るのはほんの一部分だから、いろいろ物珍しかった。

さていよいよ映画、2時間15分。
多少ネタバレもあるし、気に障るかもしれないことも書くから、
気が短い人や気が弱い人や樋口らぶーの人は、読まない方かいいかもね。
と言うことで、続きはまた明日。