泣ける洋画

泣ける映画と言う括りは別にいいけど、
「泣けましたー」と言ってる予告CMがきらいです。
「感動しましたー」もやだ。試写見た人が感想言うCMが好かんです。
泣きたがってる人が多いってことかね。

30本もあったけど、映画をあまり見てないんだと分かりました。
どれもメジャー作品なのに見てなかった。
ローマの休日は一滴も泣けません。

9位の「ニュー・シネマ・パラダイス
泣けるのはエンニオ・モリコーネの音楽のせいでもあろう。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「アンタッチャブル」もそう。
オリジナル版が完全版よりも断然好きです。
完全版は別の映画になってしまった。
オリジナルの方は、あんなにだだ泣きした映画はない。

洋画じゃないけれど、昨年に見た映画で1位「キサラギ」は、
DVD買って先日また見たけど、同じところでくる。
泣くけど笑える、笑いながら泣く。
好きな映画です。

正月にすんごく暇なら「西遊記」特典映像見ようと書いたけど、
それも見たけれども、また「ご一行様と一緒に〜」で本編見てしまった。
こんなにもDVDが楽しめるとは。
崖からワイヤーで吊られて身を乗り出すシーンで、
仕事だからやりましたけどもねと、ぼそっと言うところ好きです。