ケータイってありがたいよね(神戸へ行った・1)

今日から一泊で神戸へ。

後輩Yは風邪気味だし今日は寒いので、頑張って周ったりせず、のんびり買い物したり美味しいものを食べたりしようと、「のんびりぶらぶらだらだら神戸の旅」は始まった。

朝、先に駅に着いた私は指定の座席でYを待っていた。席でくつろいでいたら後ろから声が・・・。
「すいません。そこの席、間違ってませんか?」
「?」
「ここ○○ですよねえ,5号車の。ほら,ここ。」
「え?これ5号車ですか?すいません。間違えましたー。」
ごめんなさいと、そそくさ引き上げる私。6号車ね、6号車っと・・・。隣の車両へ移動。
あれ?いない。なんで?もう時間なのに。げ。これ行先違う?いーや、確かに難波行よね。
と!ホームにYの姿が。
なにー?と思ってるうちに電車は動く。あーーれぇぇぇ。

いきなり問題発生。同じ電車に乗れなかった私たちだった。

どうやらYは私が来ないのでホームに出て待っていたらしい。
すぐケータイで連絡が取れ、一時間遅れで到着できるからその頃改札で待ち合わせることにした。
ふっー。ひと安心。
「半端な時間だけど難波を楽しんでて」とメールまで届いた。

ケータイって素晴らしいわ。