世にも微妙な物語

微妙・その1
申し込んでいたSMAP東京スタジアム公演の、当落の確認が始まった。
落ちたらその日は寝るまで元気がなくなると思い(寝れば直るのだ)、CDTVspのビデオを見たりやるべきことを済ませてから、電話に向かった。
でら緊張する瞬間だ。キンチョーの夏!
結果は、ほっ。「チケツトヲ オトリデキマシタ」
第2希望8月31日金曜。ビミョ〜。
結構外れている人もいるので、これでも有り難いが、これが当たったことによって本命ドームが外されたかも知れず、ビミョ〜。

微妙・その2
陶芸教室から戻ったら、ダイレクトセンターから郵便物が来ていた。9月の「コンボイ祭」のチケットだ。
先行予約に40分架け続けたあげく話中に電話が切れ、結局1時間半後に繋がったにも関わらず、席は抽選でなどと言われたあの「コンボイ祭」のチケットがついに手元に。
席は・・・。3階かよおー!もしもB席があったならこいつはB席じゃないか。
席運の悪いオンナをまたもや実感。
これは先行予約の意味があったのか。取れただけでもいいのだろうか。ビミョ〜。

微妙・その3
夜、外出から戻ったら(忙しい1日だ)、また郵便物が。これは緩衝材の入った厚い封筒。差出人は「味の素KK」
OH!当たった。ピュアセレクトマヨネーズの慎吾ママのキャップ。
本当はキューピーの方が好きだけど味の素を買いだめして、会社のゴミからも一枚拾って応募した慎吾ママのキャッププレゼント。
慎吾ママのフィギアがついたマヨキャップは、使うはずがないけど欲しかったのだ。
届いたのは1個だけ。5個セットは当たらなかったのね。5個欲しかった。
当たったからうれしいけど、ビミョ〜。うれしいけど。かわいいけど。

ああ、私って「そこそこ人生」だわ。なんでもそこそこで収まって。
でも慎吾ママキャップが当たったということは、SMAPにだんだん近づいているということだ。ガンバレー、私のSMAP運。