Backstreet Boys in ナゴヤドーム(1)

勤労感謝の日だけど仕事だ。でも私は午後休。
なぜならば、名古屋ドームのBackstreet Boysのコンサートへ行くから。

覚王山のイタリア料理「ungoccio」でランチ。
ここは、サービスがよく味も非常によいのに、値段は手頃なステキなお店。Pが2台しかないのが難点だ。停めるのに苦労したさ。

ドーム付近のいつもの駐車場へ入れ、まずグッズコーナーへ。
私は何も買う気がなかったけど、Yは色々欲しいみたいだ。
グッズ売り場は最悪だった。
開演1時間以上も前なのに、メボシイ物はほとんど売り切れなのだ。
5人グループなのにフォトが4人分しかないから、どこかのグループみたいに今日は4人かと思ったぞ。
パンフが既に売り切れていた。ありえない!これだけは余るくらいに用意しとけよ。
グッズのサイリウムは、アルバムのテーマカラーの青。綺麗なのに販売数が少ないから会場ではまばらで暗い。もっと沢山売っとけよ。キラキラにしようよ。

オープニング
宇宙をイメージしたセットに落ちた5つの流星がBSBという演出のようだ。
でも、流星というより墜落。爆音と煙が・・・。
5人なのに爆発10回くらい。スクリーンの映像はなんだか多発テロのときのようで、この時期のいいのか?と思った。
「Everyone」黒のロングコートを着て登場。
観客、大歓声。やっぱり興奮するわ。

メンバー挨拶は当然英語。
日本の皆に会えて嬉しいよ。アルバムは買ってくれているかい?これが最新のタトゥだぜ、いいだろう?みたいなことを言っていた。
ここの末っ子もcheerful&おバカキャラのようで、兄さんたちにアホ扱いされていた。
この21才ニックがあまりにおデブだったので、びっくり。
なんだ、そのドラム缶ボディは〜!
こりゃ、Tシャツ脱げないな。ダンスがどたどた重そうなのよ。痩せろー。
日本は遠い。今日まで気づかなかったよ、こんなに太ってしまったとは。痩せろー。
Yは萎えていた。
私は慎吾の行く末を案じた。君はこんな風になるなよぉ。

バラードが続き「I Want That Way」は客も一緒に歌う。一応サビは歌えた。
ん?と思ったこと。いちいち一曲ずつステージ下に沈んで行く。シンクロのポーズのように手を振りながら。で、次の曲でまた上がってくる。
衣装が同じなら出ずっぱりでいいのよ、戻らなくても。1曲ずつ一瞬静かになり拍手で迎えるの歌謡ショウみたい。
合わせればかなりのロスタイムだろう。