初笑い 初びっくり

注:新年早々これはどうかと思い2日に書いたが、これは元旦の話である。

正月から笑かしてくれた、草なぎ剛

毎年、元旦の晩はすき焼き。
すき焼きを食べ、家族で「仮装大賞」を見ていた。
いっぱいいっぱいの司会にちとツラくなっていたら、「32番 池の鯉」「東京都 草なぎ剛 27才 タレント 2名」の登場!
母・貞子までも、大喜び。ほぼ同時にメールを送り合ったYにも笑った。

それにしても、慎吾の仰天振りったら!
素っ頓狂な顔して、嬉しびっくりで剛をバンバン叩いていた。
2人は、大晦日に”一緒にメシ食った”らしい。一緒に大晦日を過ごすなんてステキ。もしや、皆でか?
私の好みは、”会社員45才 一名”のような地味な作品。
どんな人がやるのか字幕が気になるが、”32番・池の鯉”はそれがえらく遅かったのだ。
ずっと緊張気味の慎吾は、クサナギ効果で、空回りながらも調子が上がった。
素晴らしいなあ、草なぎ剛。何時も真剣でいいなあ。シンツヨはかわいいなあ。

慎吾は頑張っていたが、ツッコミだかダメ出しだか分からない言葉がハギ−から何回も。辛いお仕事だ。
ずっとコンビなのか?もうやらなくていいのに。
お勉強は続くのか?司会はできなくていいのに。
慎吾自身がボケで、彼なりの面白いことをやったり言う方が良さが出ると思うが。