昼にご飯を炊く贅沢

今日の昼は、韓国風オニオンライスと決めていた。
醤油、酒、コチュジャン、ラー油などで適当に味付けして炒めた玉ねぎと、目玉焼きをライスにのっけるだけの簡単ランチ。

玉ねぎをざくざく切って炒めていた時、ご飯がないことに気づいた。
家での昼ご飯のために、わざわざお米を砥いで炊いたりはしないだろう(よね?)。ご飯がなけりゃ、パンとかパスタとかうどんとかラーメンとか、他に食べるものはある。
でも、今日はどうしても韓国風オニオンライスが食べたかったので、昼の為にご飯を炊いた。
これって、なかなか贅沢なことでないか?しかも、それを韓国風オニオンライスにしてしまうなんて。

NHKスペシャルは、Wカップ開催に向け「ジダンの来た道」を放送。
ナレーションが木村拓哉とは、NHKはなかなか贅沢な使い方をする。
だって、彼の語りはNA向きではないだろうに、敢えてNAに使うとは、鮭を買ってイクラだけを使うようなもの。(ちょっと違うか)

一緒に観ていた母・貞子が「ヒガシもジジ臭くなったけど、キクタクは結婚して老けたねー。家で苦労しとるのかね。」と言う。きっぱり否定できないのが悔しい。
ああ、こんな普通のおばさんにまでそんな風に思われてるよ、この人は。慎吾の○ぶを指摘する日も近く来るのだろうか。どきどきどき。
父・貞吉は、いいとものスカートを履いた慎吾を見て「慎吾っていうのはオカマなのか?」と言うし。それは違います、おとーさま。