エトワール

昨日の私は、なんであんなにカリカリしてるんでしょう。不思議だ。
そんなことくらいで、一面にすんなや、スポーツ紙。去年、おととしに比べて、しょぼすぎるぜ。

あれを知ってまず思ったのは、「チョナンのイベントの時じゃなくて、よかったーっ。」ってこと。
ジュブナイルの時、種子島騒動の件で、慎吾は他の出演者の前で質問攻めに遭っていた。そんな時、チョナンは上手く対処できないだろう。折角のイベントがぶち壊しだ。よかった。
結局、何かが起これば、他のメンバーはそのフォローを強いられるわけだ。リーダーが色々と気を遣うわけだ。
やっと5人でスタートするライブだ。ただただ、楽しくやりたいじゃないか。

今日で映画「エトワール」が終わるので、昨日の帰りに観に行った。小さな映画館は満席で、補助いすで鑑賞。
パリ・オペラ座のバレエは、星という意味のエトワールを頂点とする階級社会だ。そのバレエ社会の舞台裏を描くドキュメンタリー映画
エトワールに選ばれた者は、それまでと何も変らないのにそれなりの待遇と目が向けられる。その為のプレッシャーとバレエへの深まる理解がよく描かれていた。
エトワールは素晴らしいが、下級のダンサーのキラキラした感じに惹かれた。
衣装を着ると自由になれる気がする、と言っていたのが印象に残った。

7/24に再発売される、歌劇「椿姫」(ショルティ)のDVDを予約。
7/24って、コンサ用アルバムが出るじゃないか。もうすぐだ、ドキドキ。ソロ曲はないことを希望。
ソロはつまらない。ユニゾンが好き。