スターリングとエルマーとコナン

また、当った。

会社の近所にオープンしたコンビニでくじを引いたら、当った。ラスカルの絵皿(非売品)だけどね。
そなもん、いらんわ、ってなヤツだけど。
ハズレのティッシュの方が嬉しいけど。

世界名作劇場の中では、ハイジやフランダースの犬やマルコやアンやフローネやポリアンナやセーラやカトリじゃなくて、「あらいぐまラスカル」と「ロッキーチャック」が好きだった。
ラスカルに出てくる少年、スターリングが好きだったのさ。ニッカポッカが似合う、あの坊ちゃんである。
私はどうも少年が冒険したりして成長していく物語が、昔も今も好きみたいだな。ラスカルは、冒険ってほどではないけど。
「エルマーの冒険」と言う3部作の児童書は、全ての本の中で、たぶん最も何回も読んだ本だ。

そのコンビニにいた外人の店員の名が、「コナン」だったので、笑いそうになった。笑っちゃいかん。
でも、コナンって。名探偵か?未来少年か?
名札にひらがなで「こなん」と書いてある。かわいいー、コナンくん。

「世界にひとつだけの花」、緊急発売だって?アルバム売るために、発売延期したんじゃないのかね。
この頃、1日1回は街でこの曲聞くから、これは売れるだろう。
いい曲だけど、つまらん。新曲なのに新曲じゃないから、もっとつまらん。
スマに金八のような説教くさい歌詞は似合わない。
歌う人が、順々に前に出てくるところは、好き。
早くドラマも見なきゃ。見たい。

昨日の日記に間違いがあった。
「グリーン・ディスティニー」は、「初恋のきた道」の次作に訂正。