ナマステ (改題)

生って、すーてーき。
エクステンションか?前髪はらりの慎吾の口から初、「新撰組(むふ)」とな。そこだけ、リピートしてしまったがな。
何度も歴史を勉強しなきゃと言ってるのは、これだったのかと、今になって分かる。
ずっと言えなかったことを話せるのは、物凄く嬉しいのだろうなあ。

来週のまつりに備え、ずっとHDDの片付けをしてたので、頭と目と首が痛い。
編集してもしても、消しても消しても大して容量は増えず。ノルマまではまだまだ。
頑張ったからって、一気にできるものでもなく、毎日コツコツやることが大事なのだ。勉強と同じだわ。
気もそぞろで手付かずこの3日間。
昨日は、新聞の記事を見てうるうる。また広げてはしみじみ感慨じわじわ。
かーさん、嬉しいわ。(母のつもり、なぜか初老)
そう言えばこの3日間、アクセス数が右肩上がり。新記録を更新したんですが。これも大河効果か?

景気もこうだといいのにのう。
戦争になれば、景気は悪くなるに違いない。悪いことが普通になっているのに、また悪くなるのか。
富を得るのは一部のやつ。それが絡んでいるから戦争起したいわけで。

先週土曜に忌明けの法要をしたので、久しぶりに来客のない休日。
先週は水曜に伯母が亡くなり、木曜に通夜、金曜が葬儀。土曜は貞吉の法事、日曜は従弟Iくんの結婚式で、母方T家の人々は、日が重ならなかったのが不思議なくらいの、4連日の冠婚葬祭だったのだ。

今時の葬儀屋は、結婚式場がやっていることが多い。
うちのところもそうで、葬儀は葬祭センターだが、法事は結婚式場を法事用に使っていた。
その結婚式場は、これじゃ都会の若い人は使わないよなーな、一昔前の雰囲気。そこを利用しての法事プラン。よく考えたものだ。
法要後の会食は、まるで披露宴。司会者もつく。
ひな壇に当る位置に祭壇を設え、両家が左右分かれて席につき、乾杯の音頭の代わりに、献杯の音頭。引き出物やお下がりは、仲居さんが世話をしてくれる。
法事だか披露宴だか、違えそうになるくらいだ。
冠婚葬祭ビジネスが見えるようで、私はあまりよいとは思えなかったが、とにかく準備の時間も労力もないので、お金はかかっても、手落ちなく整えてもらえるので、有り難い。

披露宴をしない人が増えているけど、葬儀は必ず行なう。
結婚しない人もいるけど、誰でも死ぬ。
結婚式はニ人で行うけど、葬儀は一人ずつ。
これからは、婚より葬の時代だろう。