ゴスペル

職場近くのお寿司屋で、転勤する他部のMの送別と、来月末で産休に入るSの後任の派遣さんIの歓迎を兼ねた会。

ちょっと洒落たこのお寿司屋はランチ(10貫と味噌汁、デザートで1000円)しか行った事がなく、夜は初めてだったが、店構えの割りに値段は安く出来るらしい。
刺身や毛がに、子持ち昆布、帆立、茶碗蒸などを肴に、最後は握り寿司。デザートはメロン。なかなかよかった。

神奈川に行くMは、2度目の名古屋からの転勤。
1年前から地元のクワイヤ(ゴスペル)サークルに入っている。東京にも同じ系列グループの活動があるが、練習に通うには遠く、今後どうするかが目下の悩みだと言っていた。
ここのチームでどうしてもやりたいらしいのだ。詳しく聞くと、Mは綾戸ゴスペルの門下生?だと言う。
先日の名古屋のコンサートの選考にMは落ちて出られなかったので、いつか綾戸さんのコンサートで歌いたいのだと。

Mがゴスペルをやっている事は知っていたが、こんな身近なところに、あの綾戸智絵のゴスペル隊予備軍がいたとは驚いた。
「いつか出たら絶対見に行くから、ちゃんと連絡してね」「楽しみにしているよ」

よかったー。「あの素人ゴスペル隊、自分に酔ってて、どーも好かん」などと言わないで。
ちょっとウザいと思っていたが、Mが出るなら応援しよう。