夢のつづき

スマタイは、公式サイトがないスマにとって(300円でジャニ大儲けの携帯のがあるか。)、それに代わるもの。そんな代理公式サイトは涙目もの。

夢の中で寺田屋の女将になった私だが、女将演じる戸田さんの言葉は、夢の途中かと思う部分があり。あれ、やはり私って女将?
「私は全然心配なんかしてないし」のところ。
「大変なことも、難なくクリアしていきそう」のところ。

心配する人が多い中、私も大きく構えている。
だって先週は、燃えよ剣を「へえ〜、知らねえやあ。」と笑っているくせに、ちゃんと「おきたそうじ」と言うあたり、勉強しとるかも。
製造段階で小さな鉄の玉を打ち付け、初めからヘタらせておけば、それ以上ヘタらない強い鋼(はがね)になる「ショットピーニング」という技術があるが、初めからヘタっていれば、それ以上ヘタらないのだ。
面白いのは、戸田さんが、一緒なので心強く思っている、頼りしていると言っておられること。先回の仕事は逆だったろうに。

平ちゃんはヅラなのか?と気になって仕方なかった昨晩。
耳たぶと髪のせいで、会話に集中できなかったよう。
あれは福耳なの?髪はヅラなの?
その地へ行くのは大変よいことと平ちゃん談にあるが、誠にそうだ。
机上のお勉強ではなく、実際に見てこそ伝わってくるものがあり、何か感じることが出来るはず。
私が通った小学校は、今創立130年くらいなので、新選組ゆかりの地は歴史を肌で実感できるくらいの”昔”だ。
だから、ここにいた、ここで暴れたのか、これを触った、とワクワクするのよ。
何度も「どんな想いで・・・」と言ってたが、そう想いを巡らすことが、この旅での一番の吸収だろう。

そしてそれは、テレビ朝日の企画ビール付。
幾松の料理はごまんえーん(我らのは4800円。かわいい。)なのかよ。
そりゃ感動するだなあ。おみやもついてご機嫌だろう。
ええなー。
菊川幾松は不評なの?
三味線とぴしゃりが似合いそう、ってだけでいいと思ったのは安直か。
安直ついでに、佐久間象山平井堅

また下宿人と京都について書きそびれた。
もうすぐ当落電話に支配されるので、早くしないと。