心の秋

今日も脳内香取部長が大活躍。いいぞー部長。

こんなに残暑厳しく、あづくて日傘なしでは外に出られないと言うのに、マイオーラスを終えた私には、食欲の秋到来。
いろんなものが食いたくて仕方ありませーん。初物、栗きんとんも賞味ずみ。
心に秋を感じた時、食欲が涌くものなのですね。たとえ気候は真夏でも。

「秋とは1年のある季節を言うのではなく、その心の持ち方である。」(ウルマンの青春のパクリ)と思う、この頃。

今朝はグッドニュース。
来春、チョナンの全編韓国語の映画公開だと。ウラジオストクで撮影だと。
すごいなあすごいなあ、草なぎ剛はすごい人だ。
勉強を始めて3年満たないのに。
それは、ある日、ニンニンを観て忍者に憧れてしまったトムが、突如日本語の勉強を始め、3年後にハリウッドで全編日本語の映画を撮ってしまうようなもの。(ありえない)
そしてチョナンでもある剛は、あのナイスな絵を描く草なぎ画伯でもある。かっこええよー剛。

「The Hotel Venus/ホテルビーナス」と言うその映画は、心に傷を持つ人たちが集まる「カフェ ビーナス」が舞台。
私の脳内では、黄色のタンクと太ったおばさんと青い空、「バグダッドカフェ」のコーリングユーが流れている。あんな感じの映画ならいいなあ。

明日は早く終えて、大きな本屋へ行こう。
ダイエット本を買うのよー。
根性だめしヲタだめしに、通販なんてしないで、本屋で買っちゃることにしたのだ。「カバーを付けて下さい」と店員にハキハキ言うのだ。
やっぱり、袋とじを開ける時はトキトキしてしまうんでしょうか?