チェックを怠っている間に

年末年始の話が、あれもこれも。
ついて行けないー。

剛が、太閤記ですと?
いいひとな秀吉ですと?
木村さんが年忘れいいともで宣伝した、フジの年末時代劇ですな。
思いがけず4人が揃い、5.6、5.6とやってたあの時の。
ここは羽柴の地元なんだけど、いらっさたりはしないのか?

秀吉と聞いて、西田敏行がすぐ思い浮かぶのは、壽賀子脚本の「おんな太閤記」のせい。
大河を熱心に見ていたのは小学時代で、唐沢くんの利まつは別として、いつの間にか見なくなったなあ。
49回欠かさず見るのは、来年が初めて。

紅白。
女子十二楽坊と競演かもですと?
やーめーとーきなーさーーい。
どんなことになるか、本日のスマスマを見れば…
せっかくの演奏が、歌で台無しになりますぜ海老沢会長
そして、サポーターかもですと?
そら、やるでしょう。大河の大事な番宣ですから。
忙しくても大変でも、やるんです!

ネットから離れ何をしていたかというと、
 イ)冬のソナタにはまっていた。(うそ)
 ロ)クライマーズ・ハイに夢中になっていた。(少し本当)
 ハ)天声をサルのように見ていた。(大当たりー!)
何もかもが可愛い、友情プロジェクトのヘタレ王子を、毎日1回以上。
ダメ人間ですわ。

久々に午後休を取ったので、松坂屋美術館へ「クリムト・1900年ウィーンの美神展」を見に行く。
恋人エミーリエ・フレーゲは「ユデット?」に似ていないか?
クリムトの絵の背景や服の文様によく描かれる、丸と四角の柄は、男性器女性器を表すと聞いた事があるが、なるほど。
エロと芸術は紙一重のようなウィーン分離派の絵。
母と子のコーナーの作品は、どれも表情が不気味だった。