スマステのツボ。

勘太郎君と同い年と思っていた天然編集長。
そして、その勘違いは、本番中に明らかに。

顔は慎吾の方が子供で、芸歴は同い年くらい、ハタチそこそこには思えないもんな。
中村兄弟の初舞台は当時テレビで見たことがある。こんなに大きくなったとは、月日が流れるのは早いものだ。
慎吾も虫だったのに、今は茄子になってしまって。
そして、負けず嫌いが分かった勘太郎君に、すかさず「じゃ、変なこと言うのやめよう」と、いかにも”らしい”発言。ツボです。

番組中に紹介された舞台とは、「錦秋花形歌舞伎」のことね。
この前チケットを取ったばかりだよ、これ。
希望の回は完売、他の回もA席が残りわずかばかりの大盛況のようだ。
御園座中日劇場でなく、厚生年金会館で歌舞伎は珍しいし、楽しみだ。
今週来週は、すぺさる観劇ウィーク。

憲法は、シリーズなの?
大学の「日本国憲法」の教本は、友に貸したまま戻ってきていないことを、今思い出した。
見返してみたかったのに、ない。
慎吾の言う憲法改正憲法ではなく、法律や条例を作ればいいのでは?
改正は必要だと思っているが、政策に合わせた法律を立てるための改正なら、間違いだろう。

最後に髪について。
それ、「ヘタ」かよ。面白い前髪しとるじゃないか!
顔と反比例して、益々コミカルになる髪。
年末が近づくにつれ、さらに面白くなる気がするなあ。
楽しいわぁ(他人事)