どすこい

新選組を見ているわけじゃない、みんな僕を見てるんだメイビー。」

夕刊の特集に、早速、ペリー萩野、こうたきてつや両氏の「新選組!」評が載っていた。
その中で、「壮大さやどっしり感を求めるのも大河ならではの感覚。主役の若い力でどっしり感に匹敵する面白さを表現できるかが勝負。」とあった。
身体はどっしり感があるがなーと思いつつ、オヤジ雑誌の無理矢理な叩き記事と違い、これは良い点もそうでない点も頷くこと多し。

みんなに見られておるよ本当に。

こんな時間から「ほん怖」の編集するのは、ほんとうに怖いんだけど。
やりたくないよゴロウさん。
若い2人の受賞者ばかりが注目され、全く取り上げられない直木賞京極夏彦(と江國香織)。
金田一吾郎もいいが、いつか京極堂の吾郎を見るのが夢です。