だんだらも見れた

火曜だと言うのに、しんつよ祭に週末気分。
明日は観劇なのに、スマアニメにコーフン気味で寝られぬ。
しっかり寝ておかないと、暗いと脳が勝手に寝やがる。
面白いとか面白くないとかでなく、面白くなる前に暗くなったら睡眠。
音五郎兄ちゃんも出るんだな、「太鼓たたいて笛吹いて」

今更だれも読みたくないだろうけど、自分のためのスタパ話の続きを。
(3つ下より)

【23話】
八木の主人と局長、向かい合っての場面。
じんぞうかんぞうニンニン親子だー。
行燈が焚かれた室内。なにやら面持ち深刻そう。
局長は黄緑の鉢金を絞めて胴に鎧を付け、隊服を着ている。
これから何処へ?武運をお祈りした方がいいのか。

他の2つのシーンとは、撮影の空気もどこか違う。
待ち時間は、伊東さんは椅子に腰掛けて。
慎吾はスタッフに指示を受けながら、1人で何度も台詞を口にしている様子。
本番前、じっと目を閉じていたので、客らが「わあ、寝ちゃった。かわいー。」と笑ってたが、あれは寝とらーんよ絶対。
眼を閉じて、台詞反芻しておるのだよ。イメージングしとるのだよ。
見た事ないようなえらく真剣な雰囲気であった。
何回も唇を舐めてたし、緊張していたのか。
take2で終わり、その時は後ろ手をついて「ふぅー」と息吐いて、気が抜けた顔した勇さん。
お疲れさま。よう頑張ったなーのシーンであった。
こんな様子はもちろん初めて見るので、ぢーっとモニター凝視。
私も疲れた。

【21話】
八木家の親子3人の場面。
障子を開けてなにか言うシーンの撮影。
ここまで見たところで予定時間となり、名残惜しい気持ちいっぱいで去る。
閉館まで15分ほど。
八木さんちのシーンの後は、屋外の場面の準備に掛かっていた。