おもしろきことなき世をおもしろく

高杉晋作の辞世の歌である。
下の句を詠むほどの息がなく、上の句しかないと言われている。

今わの際にあってこの言葉、なんと素晴らしい辞世の句であろう。
とても好きな、おもしろきことなきこと在る度に思い出す句であーる。

今晩の私のおもしろきことスマステは、なぜかホッ。
マイコーにゴロー、これでいいよいい。(小心者)