2004-04-11 おもしろきことなき世をおもしろく 高杉晋作の辞世の歌である。下の句を詠むほどの息がなく、上の句しかないと言われている。今わの際にあってこの言葉、なんと素晴らしい辞世の句であろう。とても好きな、おもしろきことなきこと在る度に思い出す句であーる。今晩の私のおもしろきことスマステは、なぜかホッ。マイコーにゴロー、これでいいよいい。(小心者)