いよいよ京都へ

ご一行様、無事到着。

先週から気になっているのが、永倉と新見。
学のあるヒール新見といい、仇を討ちたいのはお前じゃないのか?な雰囲気の永倉といい、
訳ありそうな人に興味がわく。
この2人、武者修業時代の知り合いなのか?
どぜうがいる小川を、お互い知っていたようだし。

島原を二条城に間違えたり、男装の娘相手に稽古つけたりと、
いささか天然が抜けない勇が、どう鋭くなるか楽しみ。
鴨はきっと沖田に斬られるんだなとか、
同じ匂いを勇にも感じてるんだなとか、
沖田が斬って局長は変貌するんだわ、ゼブラ−マンのように。鬼の局長すてきーと、
台詞ひとつひとつに、想像力妄想力掻き立てられる。

笑ったのは、
予告見てかっこええと思ってた剣術の稽古は、実はただのオマヌケだったこと。(きっと笑うところじゃないが)
いちいち逆さのほうきを戻しているところとか。
先週の、鴨は結局は布団部屋だったってのは、可笑しかったー。
毎週見ないと最後まで見ないと、この面白さは味わえませんな。

昨日のNHK予算審議衆議院承認の番組。
少ししか見なかったけど、質疑応答で議員らに大河のこと何か言われやしないかと、トキトキ。
こういう場で上げられる事もあるわけで、ただ面白ければいいやでは済まされないことを実感。
がんばれ。がんばろ。