どようび

ケーブル会社が、3度目の調整と説明に来る。
(大河の再放送を録画したいので)14時に来てと言ったのに30分も早く来た。
ケーブルを繋いだり外したりするから、大事な大事な「新選組!」の録画が、
つねと勇のほーよー直前で、ザザザザーと砂嵐と共に消えていったさ。
脱力。
この日は本放送よりは少しはきれいに(な気がする)映っていたのにー。

直ったらこれも許したるが、結局は直らないってことに。
住宅側の配線を替えれば、直る”かも”しれない、だと。
このまま、NHK総合とテレ朝とフジはブランキングとゴーストだらけなのか?
とりあえず、大河はBSをビデオで撮り(BSが映るテレビはビデオしかない)、-Rに落とそうかな。
ラジカセで秀樹をナマ録するちびまるこ並にダサい方法だけど。

ケーブルは、
・電柱(a)から庭の中継ポール(b)
・ポール(b)から家の中の中継ボックス(c)
・ボックス(c)からアンテナジャック(d)
3つに分岐していて、それぞれを仮設のケーブルで順に繋いでみてどこが原因かチェック。
(a)から(b)、(a)から(d)をケーブルを仮設した場合は綺麗なので、異常箇所は(b)から(c)の間と言う事になった。
つまりケーブル会社の責任ではないということ。
直にケーブルを繋ぐと、コンタクトを入れた時のようにはっきりくっきりクリア。
いーなー。よそのうちではこんなに綺麗な画面なのかあ。

そんなブランキングとゴーストのスマステ。
孔雀みたいな椅子に鎮座したゴローの言いたい放題、ステキー。
こうでなくちゃな。毒がないと毒が。
俳優と自覚しているつよしと俳優とは思っていないといい続けるしんごの役者談義、
珍しいもんを見せて頂いた。
ゴローもつよしも出て楽しいスマステであったが、初顔合わせのゲストでいっぱいいっぱいの編集長が久々に見たくなったりして。

「泣かせる映画」、そんなレンタルビデオ屋みたいなジャンル分けはいらんが、
コストに見合ってるという話は面白かった。
全員を笑わすことはできないが、全員を泣かすことはできそうだ。
作る方も見るほうも、笑わす映画よりも泣かす映画の方が手っ取り早そうだし。

泣けると言えば、もう11月末だけどやっと「9・11」を見た。
正月に一家でおせちを食べるところが一番泣けたのだが、ここは一般的な泣きどころなんだろうか。
時々、自分は泣きどころが人とズレてるなあと感じることがある。