かお

また今日もろくに日記が書けず。

「流山」
最後にコルクが出てくると初回放送時から分かっていたけど、ついにコルクが。
でもそのコルクよりもぐっと来たのは、周平やかつての同朋加納に見せた父の顔であった。
周平には泣きそうな顔、加納には微笑み。
どっちも局長は父の顔をしておったなあ。

最終回を前にしてもっと感極まると思っていたけど、淋しいよりも次週が楽しみ。
穏やかで平常心なのは意外だが、なんだろな、クランクアップで一区切りして、
ドラマの終焉は12月12日だけど、2年に渡る祭りの宵山は10月10日で今は祭りのあとの気分なのかも。
DVDも予約したし。