近藤勇処刑前夜SP

すごいタイトルの特集、スマステ。
楽しかったー、処刑前夜なのに。

いつでも小林さんは源さんとか、照英をおちょくる慎吾とか、
あちこちで聞いた、すごく楽しかった男子校みたいだったという皆さんの言葉や、
吉弥さんの日記や慎吾の雑誌インタを読んでイメージしてた風景が、今夜スマステに。
山崎と源さんがいて嬉しかったなー。

はじまりとおわり、京都へ連れていってくれ、
撮影終わった隊士と三谷さんが集まる機会を作ってくれ、
スマステのバックアップは視聴率アップより有り難いことだな。
それだけ日頃頑張ってると言うことだろうが。

最終回なのに、ちっとも淋しくない。
余韻を残すよう翌日年休まで取ったのに。
この2年でやるだけのことやって、思い残すことはないからか、
最終回前に上洛するつもりがなくなったので、実感湧かないだけなのか。

先月、慎吾の次の週、京都に行ってはいるけどね。父貞吉の納骨に。
西本願寺にどうしても行きたかったけど時間がなくて、
しかも車だったので動きがとれず、とんぼ帰りの京都であった。
目的が納骨だから新選組は二の次だが、西本願寺はうちのお寺でもあるので、
母貞子も弟も行きたそうだったのだ。
母貞子は、叔父や従兄弟らが通っていた同志社も見てみたいと言ってたが、これも行けず終い。残念。

行楽シーズンで激混み。
駐車に時間が掛かり過ぎ、結局駅前にとめてタクシー移動することにした。
お楽しみの食事は伊勢丹の上の階で、でもせっかくだから有名店にしようと「和久傳」で。
これだけが唯一の休息時間、慌しいー。

納骨に京都へ行ったとはよく聞くけど、何をするのかと思ってたら、
とても事務的システム的な処理を行って登録などをした後、お骨を納める。
手続きの書類と共に、「御布施」と記した封筒が用意されていた。
ここまでシステム的なら、料金として支払えばいいのにと思うが、一応「御布施」として封をして納め、供養を数組ごとに行う。
お寺の方の挨拶が、「本日はようこそお参りでございます」と言うのがおかしい。
「いらっしゃいませ」でも「おつかれ様です」も「ご愁傷さまです」も違うし、
でも「ようこそお参りでございます」もなんか変な日本語だな。

家族揃って行った京都は、車での道中も楽しかった。
納骨が楽しかったってのもヘンだけど、そういう機会を父に作ってもらったと思い、感謝している。