旬のもの

本日は、バブルと共に衰退したバレンタインデーという日なのであった。

横浜にある設計部のSさんから、みなとみらいクイーンズイーストの「パティスリー・ジャン ミエ」のミルフィーユを頂いた。
って言っても私が貰ったではなくて、課の男性陣が貰ったのをお裾分けしてもらったのだけど。
今じゃ義理チョコは社内から消えたけど、Sさんはうちの課の人たちと親しいってことで「旬のものを送るから、男女を問わず皆で食べてね。うふーーー。」と、高級そうな包みを社内便で送ってくれた。
ヘーゼルナッツクリームorエスプレッソクリームとさくさくパイのミルフィーユをチョコでコーティング。お仏蘭西の薫り漂ふ、お洒落な洋菓子ざますよ。
食に執着のない人も食いしん坊'sの我々も、思わずにっこり。ご馳走さまさま。

ホワイトデーには何を贈ろうか?皆でわいわい盛り上がった。
これに匹敵する美味いもの・・・と思い浮かべるものの、こっちは垢抜けないものばかり。
えびせん(私はうれしいけど)、なごやん、ういろう、しるこサンドおにぎりせんべい・・・いかんいかん、こんなんじゃー。
美味しいようと喜んでもらえるものはないものか。ガンバレ、名古屋!
一同「美味しいもの」で浮かんだは、麦工房シベールのラスク。
こちらのお菓子じゃないけど(シベールは山形の店)、今ここで流行りのお菓子ということで紹介させてもらおう。
食べればきっとSさんもラスク信者に!皆で食べよう、シベールのラスクフランス。