春風亭昇太って・・・

きのう、本屋に寄ったら、栗Qとジョイントをする春風亭昇太の『楽に生きるのも、楽じゃない』(新潮OH!文庫)が目に留まって購入。早速、帰りの電車で読み始めたら、あっという間に読み終えてしまった。
もったいない。短い乗車中に、ぼちぼち読もうと思ったのに。

初めてなのに初めてじゃないようなこの文章。どっかで読んだことあったような〜。
・・・!!
あれえ。これって自分の文にどこか似てるわーーん。そつくり。
この日記をうんと上手く書くと、こうなりそうだー。フシギな感覚。
ますます高座を見たく(聞きたくって言うのか?)なってきた。どんな人だ?春風亭昇太って。

他にも欲しい本がいろいろあったがガマンした。”積ん読本”が家で待っている〜。
『片想い』東野圭吾(文藝春秋)は、氏がSMAPの「夜空ノムコウ」を聴き、触発されて思いついたというストーリーらしいので、須磨教徒としては是非読んでおきたい。そういえば、装丁も夜空色。