SMAP’01 ”pamS Tour” 広島1(2)

トーク
私の席は出ベソの横1ブロック隣。なので、人々が柵に寄る寄る。ええ加減にせい。
中居からやんわり注意が。(木村先生、もっと厳しく言ってくれ!)
「皆、席ないの?ほら、お財布かくにーん。鼻の下かくにーん。わきの下かくにーん」
後で、吾郎のわきを確認した私はヤバイか。
「ここは遠いよねぇ」でも楽しそう。「広島空港の滑走路でやろうって話もあった」
「このステージって前に出ていくほど下がってるみたい」「ゲーノー人のオーラがなくなる感じ」「ここ、高さが一緒だし」そう、客席は傾斜があるのに、花道は同じだから出ベソ辺りは同じ目線なのだ。
「大丈夫。掘ったとこは吾郎を埋めます」

「あれタージマハルに見えてきた。ごめんね、教養あって」と口が達者な吾郎。
「この位置、中居君と木村君のオーラがすごくてプレッシャー」と慎吾。どうもつよぽんの隣がいいらしい。ぷぷ。
そして、「お客さんが怖い」と剛。ええのかー?それは。
開演前、吾郎と木村は2人っきりでソリ遊び。
吾郎は「たくぽん」ってその時呼んだらしい。ひえーー!衝撃!

本日のすぺさるイベント、そう中居の29才誕生日!
だから中居ファンがより多いみたい。手作りうちわも多い。こんな遠くまで来るのだから、皆気合が入っている。
せーの、で木村のギターがハッピーバースデーを。会場と一緒に唄う。
中居は「ハッピーバースデー○○」の○○をどう言って欲しいか聞かれ、兄の名前マサユキと言ったり、はぐらかしたり。照れるな。結局「中居サマー」に。
ダンサーチーフ、サラのお祝いダンスもあった。
最後に「今日を忘れるな!
(忘れるな)恥ずかしくなんかないさー(ないさ)」と判り難いG短パンネタを叫びつつ、うれしそうな中居だった。

ここで、ハプニング。
SMAPから中居君へ歌のプレゼント。何がいい?」
夜空ノムコウ」に行くつもりが、客席からは「ベストフレンド」の声が。
エッフェル塔?」「なになに?分からないよ。せーのっ」(ホントにわからない様子)
「ベストフレンドー!」これはさすが予想外のよう。
「あれは6人で歌いたいから」「みんな、ずるいよぅ」
慎吾が、えいっとばかりに「バンドの人もできない」そのまんまのことを言う。
困ってるSMAPは素でおかしかった。いつか歌ってくれるだろうか。