念願の決勝T

やっぱりホームの力はすごい。
日本も韓国も揃って決勝Tへ進めたなんて、こんなにうれしい事はない。
サッカー観戦に行き始めた、Jリーグ発足1年ほど前のことを思うと、決勝に進めるなんて夢のようだ。応援したくもなるな。
で、また15:30のキックオフか。観せろー。じっくり観せろやー。

朝から落ちつかない人多し。
私も昨日までは観たくてたまらなかったが、あの日程が気になり、もうサッカーはどうでもよくなった。
一つのことしか、同時には興味を持てないようだ。そんな訳で、私は別の理由で気もそぞろ状態。
いかん。しっかり働かなねば、当らないぞ。

もちろん、うちの会社は観戦許可など出ない。でも、無人の某会議室のTVは点けっぱなし。時々、室内の様子を伺う人あり。
自身もチームに属し、海外遠征試合までした支店長が戻ると、なぜか大っぴらに観てもよい雰囲気になる。
でも、私が今関心あるのは、どう申し込むかってことだけだ。(仕事じゃないのか?)

すると、「うおーーっ」と叫ぶ声が。
数人が会議室にダッシュした。私も。
なーんだ。観たいんじゃん、私。森島のゴールってのが嬉しい。さすが、仕事人だ。
後半約20分は、某会議室にいた。見出すと止まらないんだよな、サッカー。いや、Jリーグはそうでもないが、W杯はレベルが違うからどの試合も面白い。この中にあのご夫妻も居るのかね?そんな事をふと思う。

少しの間、悩みを忘れ、気が軽くなった。う、ライブ、重荷になってるか?
だって、会社員と遠方の子持ち主婦が共に行こうとすると、超激戦に挑むしかないんだもん。しかも、別々に行く日もあり、ややこしい。名古屋全部行きたいのに。
冒険できる口数を確保しておくべきだった。

勤務時間にTVを観るなんて(本当はいけないが)、初めてだ。次のゲームは心晴れやかに、サッカーにそわそわしたい・・なあ。