料理を作ってSMAPに会う

またもや。
e-hon」というとっても便利な本のネット通販のシステムがある。
ネットで取り寄せをして、加盟店で受け取りができるのだ。
いつもの本屋も加盟店なので、これでCDブック「椿姫」を予約したが、別の本屋で平積みされているのを今日見つけたのに、予約しているばかりに、手に入れられないことに・・・。
Snapの時も、ある本屋で予約してハマったんだった。
ああーん。はよう聴かせてぇぇ。

新刊は遅いかもしれないが、普通の取り寄せはとても便利なe-hon
これからも使わせてもらいますわ。

本屋には、ビストロ本がどっちゃり。
ビジュアル良好!
話題の「料理を作ってSMAPに会おう」は、レシピを見て作って応募するという、大して意味のない企画だった。
オリジナル料理の募集じゃあない。なーんだ。
目分量大好き、適当大好きの私は、レシピ通りに作ったことなんかない。
でも、美味しい。それは、自分が食べたいものを作るから。好きな味に作るから。

この応募、料理の他に作った人の写真を添えねばならない。生年月日記入も必須。
ははははっは。結局それか。
作った人の写真しかいらないけど、それじゃあまりに露骨だから料理も作ってね、ってことだ。
でも、それは適切だな。
私は、料理が得意な奥さんが出てくるビストロなんか、見たくはない。
スマが料理するから楽しいのであって、ケンタロウが作っても意味がないのと同じだ。
やっぱり、かわいい女の子に作ってもらって喜んでる、バカなメンバーが見たいもんな。

すっかりファンの高齢化が進んでしまったが、やはり彼等の周りには、ギャルギャルを侍られてやりたい。
ヲバに囲まれて「かわいー」なんて言われて甘んじているようなヤツら、魅力的ではない。
自分等が20代後半に突入しようと、家に子がいようと、小太りになろうと、毛根に不安があろうと、若いファンの黄色い声は、彼等のやる気と色気を増進させるからな。

このビストロ本。一番使えそうなのは、ピンクシェフのレシピだ。うまそーう。
あと、黄色の人の最後の一節にまた泣かされた。”ちょっとずつ”、ってところに。
”また”ってのは、昨日見た、以前出したエッセイ本のあとがきに、こんなことが書いてあったから。

「僕は勉強のできない知識のない子だったので、だから文章を書いてみようと思った。」