大阪で食いだおれ 1日目

今回も安くて快適アーバンライナー。名古屋-大阪をひたすら往復するのみアーバンライナー。

・旅の伴後輩Yと、なんば界隈でピックアップし行ったお好み焼きの店は、以前関空帰りに添乗員に「藤山直美おすすめ」と教わり入った「味の家」だった。偶然。
あのトルコの添乗のねえさん、楽しかったな。
名古屋発着ツアーは少ない上、便が取れねば成田発になるため、関空発にしている。
大阪は近いし、ツアー客も添乗員も面白くて、東京ツアーよりいいのだ。
牛スジとえびのお好み焼きと、ネギ焼きを注文。
大量マヨと甘ソースがふんわりお好み焼きとマッチ。腹ぺコにソースや醤油の香りがたまらん。家で焼くと山芋入れても、どうもふんわりしないんだよな。

・ソース味のお口直し
サロンドテなんて、おフランス風は却下し、コーヒーコーヒー。
入店チェックしてるのか？おされな客揃いのデザイナーズっぽいcafeへ。
付いて来たブラウニーも濃厚でグー。

・大たこ日本一
2軒のうちの向こう側で買うつもりが、手前の店の強引な客引き戦にそっちで買ってしまった。くそー。今度は反対側から行こう。

・近鉄上本町直結、都ホテル。
旅窓でツイン11000円。ロビーはガイジンの女の匂いが充満。海外のスッチーの常宿らしい。
新しくはないが、サービスがよいのはさすが老舗ホテル。快適。
買ってきたケーキのためにルームサービスで食器を借り、設置してもらったデッキでビデオ鑑賞。
シンツヨが極端にコドモで、兄さんらとの年の差を感じる昔のスマのバラエティ。
皆から慎吾は汚い、臭い、触るなと言われており、中居は本気で嫌がっていて笑えた。
まるでアホなガキで大変だったろう。吾郎はそんな時も優しかった。

まったりしているうちに、そろそろ出かける時間。
でも、劇場は繋がってるのよん。楽チン。
さあ、マクベスを観劇。

・鶴橋で焼肉
閉店した店も多く、そこそこ客がいて、汚過ぎない店に入った。
すぐオーダーストップで、急いで生中（350円安過ぎ）とタン塩、骨付きカルビ、ハラミ、ロース、サンチュ、チヂミを注文。
美味しかったのは、タン塩。2人で6千円弱。
焼肉は楽しい。肉嫌いの人は人生の楽しみが一つ少なくてかわいそうだのう。

（2へ続く）