「catch me if you can」

映画を2本、「CHICAGO」「catch me if you can」を観る。
どちらも大満足。

「catch me if you can」
爽快!後味がすっきり、いい気分。
60年代に実在した10代の詐欺師フランク・ウィリアム・アバグネイルと彼を追うFBI捜査官。
いくつもの詐欺行為が小気味良い。追いつ追われつも、はらはらと言うよりワクワク。レオは「ギルバートグイレプ」だけと思っていたが、これはレオっぽさが活かされている。
最後はcatchされるのだが、エンディングもよかった。
この爽快感は「合い言葉は勇気」にも似ている。

でも、レオがあの体型で16才は、ちとツライ。
顔は16でも、腹と腰がオッサンだよ。裸もムチムチだ。あんたやっぱりデブなのねん。顔が小さくてムチッ。どこかで見たようなのが、スマに1人。初めてレオと似てる気がした。
ベラベラで映画のリスニング問題がよくあるが、結構覚えているもんなんだな。
覚えのあるシーンと聞いた事があるセリフに気付く。その状況と共にフレーズも覚えている感じ。
そして面白かったので、こんな<a href=http://images-jp.amazon.com/images/P/4887243316.09.LZZZZZZZ.jpg>字幕本</a>を買ってしまった。なんとなく、この映画、簡単そうだったので。
今読まなかったら、一生開かない気がする。

私がこれを見ている間に、Yは「ボーリング・フォー・コロンバイン」を観ていた。終わった頃に落ち合い、ランチ。
待ち合わせ場所へ移動中、ブラウスを衝動買。←滅多にしない。
マリオットアソシアの15Fに行ったが、一応平日なのに、昼時とあってどこも混みこみ。1Fのバー&レストランが穴場なので、そこへ。やはり空いていた。
サラダ、真だこのナポリ風パスタ、コーヒー。真だこが、フリッターでもなくどう見ても天ぷら。はがれた衣が貧乏くさい。パスタソースの味はいいのに。