京都国立博物館 (3) セクシー半身像

近藤や土方らの手紙も、家族や子弟らによって大切にされており、多く残っているのだ。大きな目的に向いながらも、彼らが身近な人々をいかに愛していたかが伺い知れる。

●特別展を堪能し、常設展へ。
すでにお腹ぺこぺこ、脚もだるだる。
時間もあまりないので、興味ある展示コーナーだけを、ざっと見。
香箱のセットがかわいかったなあ。螺鈿の扇形硯箱もステキ。
Yは仏像好きなので(仏像の修復師になりたかった人)、ここはじっくりと。重文が沢山あって、さすが国立博物館と言う感じだ。
インドの石像の中に、<a href="http://www.kyohaku.go.jp/meihin/chokoku/mh30j.htm"> 「ヤクシー半身像」</a>と言うのがあり、つい「セクシー半身像」と読み間違える。
だって、巨乳ぽろりで、どことなくエロい…。
私たちが見たのは新館で、本館もあったらしい。
国立博物館、楽しいわあ。
全部見ていたら1日でも足らない。また行かなきゃ。ここでお茶もしつつ、終日かけて回らないと。

会場には日野からもPRに来ていたが、宣伝用のポスターは新選組内同性愛を連想させる少女趣味な同人誌系の絵で、センスわるー。

(まだつづく)