とのさまガエル殿様がいる

まるで呪文のように・・・
9ヶ月の赤子じゃないけど、画面に釘付けであった。
吉田戦車風の絵も素敵。
来月のみんなのうた、楽しみ楽しみー。

スタパの象山先生。
正直、へーちゃんのうんちくたれがウザくてウルルンから離れたんだが、
スマステゲスト以来、そんなことも、古女房捨てて若い嫁を貰ったことも忘れて、
へーちゃんはいい人だと思っている。

勝海舟はまさにこんな人だったろうの話や、薩長のことを祖父母から「いなかっぺが来たから」と聞いていた話は、
大袈裟に言えば歴史観をひっくり返すような、じーんとするようなワクワクするような、いいお話であった。
ドラマのように、慎吾の周りには多くの人々が集まって盛り立ててくれると信じている私。

その9話について、今になって、初撮影は不安だったと言ったり、
何も知らないと言ってたのに、ちゃんと読んでたらしい局長。
いつでもそうですなあ。後になって本当のことを。
着物がつらいカツラがつらいとよく聞いたもんだが、
この前の増刊号では、ついに「着物っていいっすね」と。
所作も身についてきたのねん。心地よくなってよかったぜよ。

着物、か。
お茶をやめてから着る機会がない。
名古屋の娘たちが、あたり前のように茶華道を稽古したり着物持ってたりするのは、
三大英傑由縁の地だからだろうか。
殿様がいるとのさまガエル
(早く見たいなー)