法蔵寺(首塚)

お昼を食べつつ、このあとの行き先を決める。
ラグーナは混んでいそうだしと、そこで思いついた三河の名所。
この辺りにある唯一の縁の場所、局長の首塚のある法蔵寺。

1号線を東へ東へ、本宿まで。
1本入ったところ、道路標識は「東海道
昔の人々は、ここを歩いて日本橋から京都三条に向ったのね。
法蔵寺は、誠の旗が立っているものの、ひっそり。
あれー?年配の夫婦と我らしかいない。ちょっとした混雑を想像してたのに。
局長の像と碑にお参りする。

説明の立て札を読み、その歴史の新しさに驚く。
遺族の植樹が、平成元年。
局長の首は新京極の寺に持ち帰ったが、法蔵寺に転任となった住職により持ち込まれ、埋葬される。
山の中にひっそりとあるため、都合がよかったとのこと。
当時は人目をはばかり、墓石は土で覆い隠されており、土を除いて首塚としたのは昭和33年。
昭和33年って…歴史というには今過ぎる。そんなに長く。
賊軍の長だったからだろうか。お可哀想だ。

さて、夜は編集長スマステ。
久しぶりの生の今の姿はどうかなー?
仮装以来の、いやそれ以上の髭がーー。
休暇明けは髭つきと決めてるのか、それとも休暇中に髭がいるのか。
いいもの見せてもらった。

渦中の人が全国ネットでプラベ旅行告白ーー!
ななななんだなんだ。
ヒデに会えて一緒にビール飲めたことが、嬉しくて嬉しくて堪りません。
話したくて、もう自分を押さえきれませーん。
そういう顔しておった。
巷では、やる気なしだダメダメだと言われているけど、
ベラベラの不出来以外は、とてもよろしい。
海外帰りであんなに聞き取り出来ないのはなぜ。フーシーギー。
英語圏でないなら、なおさら英語だけが頼りだろうに。

でも、今日のスマステ。
ベラベラ出来てなくても何でもいいわー!な気分にさせてくれる。
2時間も話したデスか…