ダーリンは外国人

Nに借りた<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840106835/249-7765875-9767506">「ダーリンは外国人」(小栗左多里 )</a>を1時間弱で読む。
面白い。声に出して笑える。
これは、文化の違いでなく人間の違いだろうな。
自分には外国人の友達はいないのでよく分からないが、
前に職場にいたジェフとは、日本人と同じ感覚で接する事ができた。
高校時代の友Sは、アメリカンと結婚して、今はラスベガスに住んでいるけど、
この本のようなおもしろ話は聞いた事がないしな。

テレ東「藤原竜也ロンドン紀行」
身毒丸と近代能楽集でロンドン公演を行った藤原竜也が、その劇場やホテル、スタッフを訪ねる。
シェイクスピア縁の地や、マシューボーンの新作舞台の鑑賞も。
マシューやパフォーマーたちとの対談もあった。
これは4月は初め頃かな。いつの間に一週間もイギリスへ?
今はテレビに出ているが、終ったら舞台に戻るのだろうと、これを見て思った。
舞台に立ちたい、そんな眼をしておった。
同年代のパフォーマーと芝居談義をした後、
「早く日本に帰らなきゃ、こうしてはいられない。」と言っていたのが印象的。

マシューの新作「プレイ・ウィズアウト・ワーズ」が見たい。
東京公演しかないのか。見たいーー。