TV navi 300円(税込み)

第二次雑誌ラッシュがきた。
なんとなく、雑誌名をタイトルにするのは避けていたけど、ここは避けては通れぬ道。
いいテレビ誌だ、「TV navi」

昨年11月一番早く新選組連載を始めたこの雑誌、
副長のコーナーや三谷さんのインタもしっかり載せてくれたりして、購入が欠かせない。
半年経った今、どどーんと中盤の山場をモリモリ盛り上げる大特集を打って来た。
中綴じ20ページ(らしい)もあり、字もいっぱい。
それには、それぞれの役者さんの番組や役に対する思いが溢れていて、読んで胸いっぱいなる大特集。
いい仕事してんだな(しみじみ)、信頼とか思いやりとか尊敬とか、この世のよいことがいっぱいある現場なんだなあ(ちょっとドリーム)と、そんなことを感じる内容。すてき。

ひとりの人の半生というか、たったの4.5年、それを1年掛けて演じることは、こんなに思いを深くするものか。
役の人を自分のこととして語る役者陣のインタは、感動の読み物であった。
「多摩の時代はよかったなあ。無邪気に道歩いていればよかったもんなあ」
堺さんがそんなことを…涙
子孫の方の言葉は、ニンニン@藤子先生のお墨付き以上に、徳としたい思い。

ところで、
近藤先生はいつから深雪太夫とそういう仲になったのか?
他のお座敷の情報を漏らすとは、二人はいつの間にいつの間にーー。
侮れん人だ。