握手会 2

11/27の続き

名古屋の握手会は急遽追加で決まったみたいで、
ファンならもう写真集を持っているだろうけど、大阪よりも多い300人が定員でした。
なぜ大阪より多いの?なぜ300人?なぜ名古屋に来たんだろう?と言うHさんに、
「300部売りたかったから」「今度の舞台の顔つなぎで」と、やらしいこと言ってゴメンナサイ。

握手会はまず写真集を購入して、整理券を手にしなければ参加できません。
写真集買うのかー?自分。
何年も開いていない木村拓哉写真集の横に並べるのかー?
とりあえず、主催の星野書店に電話すると、購入予約で当日までお取置きOKとのこと。
なんですと。そんなに楽々たっちゃんと握手させていいのーー?
もっと苦労してゲトした人に握手させなくていいのかー?
始発で走って間に合わないサタスマ握手会のことを思い、
それならばと予約して、Hさんと共に参加することになったのでした。うほほ。

売場でどう行うのかなと思ってたら、
書店事務所の一角をパーテーションで仕切った、俄か仕立ての会場の前に、
まず10人ずつ誘導され、その別室で1人ずつ対面して握手のようでした。
部屋には2人ずつ入って次の人が待機して、まるで面接会場のよう。
ずらずら並んで次々握手していくのだと思ってたので、
結構たっぷり時間があって、お話もすると分かって、
トキメキやトキトキより何よりも、何を話せばいいのかが気になって、
まるで本当の面接の被験者のような気分。
この前の舞台を見てないので、その感想も話せないしなー。

1時間以上たってから、呼ばれて移動。
Hさんは早めに整理券を手にしたので90番代だったけど、1人ではお互い心細いので、
遅い番号の私に合わせてもらい、120番台に前後して並んで更に待ちました。

入口から、正面に立ってるのが見えたー。
会社のようなデスクの向うに、入口に向って立っていて、本当に面接みたい。
第一印象は、大きい、黒い。
大きな会場では背の高さをあまり実感できなかったけど、
小さい部屋なので、やはり180センチはデカイ。
色白イメージだったけど(スタパで見た足首は白くて細かったわー)、黒い。
そして、ロミジュリで真横に立った姿は身がとても薄くかったけどがっしり。
でも多分、横から見ると薄型だろう、ブ厚くないんだろうな。

持ち時間はまちまちのようで、早く終わる人も長めの人も。
そしてついに自分の番がー。